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Windows10にアップグレードするのに最も注意したいこと

来週、無償のWindows10アップグレードが終了します。

今使っているパソコンのOSをそのまま使う事もWindows10にアップグレードする事も、人それぞれ(会社それぞれ)だと思います。 なので、どっちがどうとは言いませんが、ひとつ気になる事があります。 既存パソコンをWindows10にアップグレードする場合、インターネット回線を使ってWindows10そのものをダウンロードする事になります。 Windows10そのものは、64ビットで3.5GB、32ビットでも2.5GBあります。 アップグレードする前にはこれだけのデータをまずはパソコン内にダウンロードしなければなりません。 例えば自宅でひとり、光ファイバー回線でダウンロードするのなら何も問題ありませんが、100人の会社では3,500GBのデータをダウンロードするようになります。 まあ、それでも光回線だとそれなりに問題は起きません。 けれど、ADSL回線を使っている会社さんでは、Windows10がWindowsUpdateで勝手にダウンロードされてた期間はネットの調子が悪く(遅く)感じただろうなぁと思っています。 そのWindows10、10より標準装備されたOneDriveの仕様が変わったとの事でアップグレード後、ネット回線を大量消費するとの事です。 変わった仕様とは、簡単に言うと回線を大量消費する同期作業をこれまでの通信を節約する方法から節約しない方法に変わったらしいです。 これにより、OneDriveをこれまで使ってきたユーザーさんはアップグレード後OneDriveに通信を大量に消費される事になるので注意が必要です。 それにWindows10から強化された検索も要注意だと私的には睨んでいます。 Windows版Siriである「Cortana」のインデックスをパソコンに読み込むのに大量の通信を消費するのではないかと疑心暗鬼です。 まあ、それでも光回線でネットを使用しているユーザーさんは問題ないでしょう。 LTEでネットをつないでいるユーザーさんも使用データ量は今後増加を辿りますが、問題はないと思います。 問題は、ADSL回線にルーター入れて複数台のパソコンでインターネット接続をされているという小規模の事務所さんたちですね。 パソコンのスペックだけじゃなくてインターネット回線は何を使っているか?検討後、対応されるべきです。